なかなか更新できないので、ちょうど1年前に初めてミャンマーに行ったときを振り返りましょう。
1年前、初めてのミャンマーは極上体験の連続でした。 それはそれは楽しい国でした。
また年末年始に行きたいな。ゴールデンウィーク期間とは打ってかわって暑くないし。
今回の写真も、ミャンマー国鉄のRBEです。

2013/4/29 Yangon Sta.
ミャンマー最大都市のヤンゴンにある、ヤンゴン中央駅で並ぶRBE.2527とRBE.2577。
石川県ののと鉄道と、長崎県の松浦鉄道が並びます。
並ぶどころか、この2両は2両で一組なのです。

2013/5/3 Dagon University Line Ohkbhosu Sta.付近
RBE.2577が動力車で、RBE.2527はトレーラーでした。
駅じゃないところで客扱いし、後ろの人なんて自転車を降ろそうとしています。
ミャンマーのこのわちゃわちゃがたまらなく好き!

2013/5/3 Togyaunggalay Sta. とーちゃんカレー駅
マンダレー本線と、ダゴン大学線の駅。
とーちゃんカレー駅のダゴン大学線は、徳島駅の1番線のような切り欠きホームになっているため
動力車のRBE.2577は機回し。
写真は機回し後。ヤンゴンを向いています。
ホームで遊んでいた男の子たちは、一眼レフで写真バシャバシャ撮る奇妙な日本人集団に興味津々w
おっちゃんらこのRBEが好きなんよー!w

我々はティラワからRBE.2577に乗っていました。
(ヤンゴンからティラワはタクシー。途中で丸目ニッサンディーゼルと中期グリルTXDのスライドして発狂した)
ミャンマーのキシャには運転台の横にこのイスが置かれていることが多いです。

ミャンマー国鉄の職員さんに「まぁ座りない」とどんどん勧められます。
日本では味わえない、いい風でした。
1年前、初めてのミャンマーは極上体験の連続でした。 それはそれは楽しい国でした。
また年末年始に行きたいな。ゴールデンウィーク期間とは打ってかわって暑くないし。
今回の写真も、ミャンマー国鉄のRBEです。

2013/4/29 Yangon Sta.
ミャンマー最大都市のヤンゴンにある、ヤンゴン中央駅で並ぶRBE.2527とRBE.2577。
石川県ののと鉄道と、長崎県の松浦鉄道が並びます。
並ぶどころか、この2両は2両で一組なのです。

2013/5/3 Dagon University Line Ohkbhosu Sta.付近
RBE.2577が動力車で、RBE.2527はトレーラーでした。
駅じゃないところで客扱いし、後ろの人なんて自転車を降ろそうとしています。
ミャンマーのこのわちゃわちゃがたまらなく好き!

2013/5/3 Togyaunggalay Sta. とーちゃんカレー駅
マンダレー本線と、ダゴン大学線の駅。
とーちゃんカレー駅のダゴン大学線は、徳島駅の1番線のような切り欠きホームになっているため
動力車のRBE.2577は機回し。
写真は機回し後。ヤンゴンを向いています。
ホームで遊んでいた男の子たちは、一眼レフで写真バシャバシャ撮る奇妙な日本人集団に興味津々w
おっちゃんらこのRBEが好きなんよー!w

我々はティラワからRBE.2577に乗っていました。
(ヤンゴンからティラワはタクシー。途中で丸目ニッサンディーゼルと中期グリルTXDのスライドして発狂した)
ミャンマーのキシャには運転台の横にこのイスが置かれていることが多いです。

ミャンマー国鉄の職員さんに「まぁ座りない」とどんどん勧められます。
日本では味わえない、いい風でした。
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第1回・2013年5月
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【2014-05-03(Sat) 21:54:55】
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Comments:(0)
徳島のヨンナナが走っている限り、地球の果てまで追い掛けてやる―。
4/28(土)~5/4(日)、我々気動車な一行はミャンマーへ飛びました。
初海外旅行、なかなかのものでした。

2013/4/29 Computer University Sta.
松浦鉄道+JR東日本キハ58と、JR北海道のキハ48+キハ48。
ミャンマー国鉄最初の乗車はこのヨンハチでした。
JR北海道の車両初乗車。

2013/4/30 RBE.2571(乗)+RBE.2572 Mandalay Sta.
RBE.2571がキハ47-116、2572がキハ47-117。

徳島のヨンナナが、どえらいとこ走ってます。

RBE.2571は、走行中にオーバーヒート。 それでもヨンナナは西へ。
ミャンマー国鉄の職員も焦りを隠せずにいましたが、DMF15HSAは止まることなく動き続けました。
今まで乗ったヨンナナで最も楽しい4時間30分を走りきり、マンダレーから150km近く離れたMonywa Sta.へ。

2013/5/1 RBE.5013 otataung Sta.(?)
モンユワから、日本人にもポピュラーな観光地ボーダタウンへ延びていた謎支線。
3年前?に開通したようでGoogle Mapにも載っていません。
とは言え支線はほとんど載っていませんが、そこがまたミャンマーっぽくてイイネ!
元はJR東日本で活躍していたキハ52-146ですが、ゴーニ初乗車をミャンマーで達成できました。

2013/5/1 RBE.2571+RBE.2572
前日に乗った、マンダレーからモンユワへ向かうヨンナナを、チャーターしたタクシーで追っかけ。
サバンナの平原を激走するヨンナナの、なんと逞しいことか。

2013/5/2 RBE.2574 MANDALAY DIESEL LOCOMOTIVE - SHED
マンダレーの車両基地に潜むキハ47-1087。
「音が良かった」とされる1087の咆哮がマンダレーに響く日を夢見て。

2013/5/3 Myanmar Railways Insein工場 RBE.2573
キハ47-503、ミャンマーにて健在。

今年(2013年)の1月には元気に走っていたそうですが「圧が上がらなくなった」そうで、運用を落ちてしまいました。
どうにかパーツを工面できませんか? 多度津工場の皆さん。
インセインの工場を案内してもらった後に、ヤンゴン国際空港から大韓航空で韓国の仁川国際空港へ。
その機内の冷房と機内食が原因で体調を崩して1週間へばってましたが、ようやく元気になりました。
初めての海外旅行がミャンマーで・・大正解でした。
ミャンマーの人らの我々、日本人観光客への優しさに感動しきり。
英語もおろそかな日本の若造に対して、最大限楽しんでもらおうと、とても多く気を遣っていただきました。
写真を見返すと、雑多な線路際と市街地の喧騒が思い出されて、身体が熱くなるのがわかります。
いや~でも、楽しかった。
居心地のよいミャンマーの空気に包まれた6日間、
旅慣れた先輩諸兄の支援もあって多大な成果を得て、徳島に凱旋いたしました。
4/28(土)~5/4(日)、我々気動車な一行はミャンマーへ飛びました。
初海外旅行、なかなかのものでした。

2013/4/29 Computer University Sta.
松浦鉄道+JR東日本キハ58と、JR北海道のキハ48+キハ48。
ミャンマー国鉄最初の乗車はこのヨンハチでした。
JR北海道の車両初乗車。

2013/4/30 RBE.2571(乗)+RBE.2572 Mandalay Sta.
RBE.2571がキハ47-116、2572がキハ47-117。

徳島のヨンナナが、どえらいとこ走ってます。

RBE.2571は、走行中にオーバーヒート。 それでもヨンナナは西へ。
ミャンマー国鉄の職員も焦りを隠せずにいましたが、DMF15HSAは止まることなく動き続けました。
今まで乗ったヨンナナで最も楽しい4時間30分を走りきり、マンダレーから150km近く離れたMonywa Sta.へ。

2013/5/1 RBE.5013 otataung Sta.(?)
モンユワから、日本人にもポピュラーな観光地ボーダタウンへ延びていた謎支線。
3年前?に開通したようでGoogle Mapにも載っていません。
とは言え支線はほとんど載っていませんが、そこがまたミャンマーっぽくてイイネ!
元はJR東日本で活躍していたキハ52-146ですが、ゴーニ初乗車をミャンマーで達成できました。

2013/5/1 RBE.2571+RBE.2572
前日に乗った、マンダレーからモンユワへ向かうヨンナナを、チャーターしたタクシーで追っかけ。
サバンナの平原を激走するヨンナナの、なんと逞しいことか。

2013/5/2 RBE.2574 MANDALAY DIESEL LOCOMOTIVE - SHED
マンダレーの車両基地に潜むキハ47-1087。
「音が良かった」とされる1087の咆哮がマンダレーに響く日を夢見て。

2013/5/3 Myanmar Railways Insein工場 RBE.2573
キハ47-503、ミャンマーにて健在。

今年(2013年)の1月には元気に走っていたそうですが「圧が上がらなくなった」そうで、運用を落ちてしまいました。
どうにかパーツを工面できませんか? 多度津工場の皆さん。
インセインの工場を案内してもらった後に、ヤンゴン国際空港から大韓航空で韓国の仁川国際空港へ。
その機内の冷房と機内食が原因で体調を崩して1週間へばってましたが、ようやく元気になりました。
初めての海外旅行がミャンマーで・・大正解でした。
ミャンマーの人らの我々、日本人観光客への優しさに感動しきり。
英語もおろそかな日本の若造に対して、最大限楽しんでもらおうと、とても多く気を遣っていただきました。
写真を見返すと、雑多な線路際と市街地の喧騒が思い出されて、身体が熱くなるのがわかります。
いや~でも、楽しかった。
居心地のよいミャンマーの空気に包まれた6日間、
旅慣れた先輩諸兄の支援もあって多大な成果を得て、徳島に凱旋いたしました。
第1回・2013年5月
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【2013-05-14(Tue) 01:07:13】
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