2012/8/7(火)、鳴門市納涼花火大会で、花火大会には欠かせない付帯行事を撮ってきました。

まずは県警の現場指揮官車。
見た通りヤグラは立てていませんが、赤色灯は回しっぱなしでした。
徳島におそらくはこの1台しかいない現場指揮官車ですが、徳島市阿波おどりに展開しているのを見たことがありません。
知らないだけでどこかにひっそり停まっているのでしょうけれど。
なお光源皆無の路地のため、この写真は花火を光源にして撮りました。
いい感じに撮れるものです。
県警のおっちゃんが「花火と逆にカメラ向けてナニ撮んよんで?」といらんこと訊いてきました。

続いて鳴門駅前で動活ヤニマスバ。
このときすでに、鳴門市営バスが2012年度末で解散することが決まっていたため、
最後のシャトル輸送となるのかと期待しておりましたが、この年は徳バスさんでした。
2011年花火大会で鳴門市営バスが大活躍する様子は↓をご参照ください。
鳴門市納涼花火大会2011
“鳴門市納涼花火大会2012 機動隊と徳バス”の続きを読む>>

まずは県警の現場指揮官車。
見た通りヤグラは立てていませんが、赤色灯は回しっぱなしでした。
徳島におそらくはこの1台しかいない現場指揮官車ですが、徳島市阿波おどりに展開しているのを見たことがありません。
知らないだけでどこかにひっそり停まっているのでしょうけれど。
なお光源皆無の路地のため、この写真は花火を光源にして撮りました。
いい感じに撮れるものです。
県警のおっちゃんが「花火と逆にカメラ向けてナニ撮んよんで?」といらんこと訊いてきました。

続いて鳴門駅前で動活ヤニマスバ。
このときすでに、鳴門市営バスが2012年度末で解散することが決まっていたため、
最後のシャトル輸送となるのかと期待しておりましたが、この年は徳バスさんでした。
2011年花火大会で鳴門市営バスが大活躍する様子は↓をご参照ください。
鳴門市納涼花火大会2011
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徳島の乗り物
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【2014-07-06(Sun) 22:07:27】
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←阿波池田・鳴門・高松/海部→
2012/8/7
牟岐線
530D キハ40 2143+[キハ47 1090+キハ47 177
5052D特急「むろと」2号 キハ185-19+キハ185-9
鳴門線
973D キハ47 118+キハ47 1132]+[キハ47 144+キハ1120
972D キハ47 118+キハ47 1132]+[キハ47 144+キハ1120
9963D キハ40 2108+キハ40 2145+キハ40 2147+キハ40 2146
毎年恒例の鳴門市納涼花火大会、この年も8/7に開催されたので撮ってきました。
もちろん花火ではなく外野の多客輸送! まずはキシャから。
2012/8/7(火)の撮影です。

972D キハ47 1120+キハ47 144]+[キハ47 1132+キハ118 吉成→勝瑞
普段は2Bですが増2の4B。
曇ってしまいました。日没間際は晴れる方が珍しいです。
ここは晴れると順光。
しかし、この撮影地はあまり好きではありませんでした。
この写真もそうですが、ここで撮影された写真はどうも構図が納得いきません。
背景の人工林がどうも苦手で。。
しかし2014年の7月になって、ようやく納得できる構図を探し当てることができました。
残念ながら1120のシャッタータイフォンは先日の要検でスリット式に更新されてしまったので、もう見ることは出来ません。
途中で警備マニヤとヤニマスバも挟んで鳴門駅の裏へ。

するとなんと! ヨンマルの4Bが待機していました!
“鳴門市納涼花火大会2012”の続きを読む>>
2012/8/7
牟岐線
530D キハ40 2143+[キハ47 1090+キハ47 177
5052D特急「むろと」2号 キハ185-19+キハ185-9
鳴門線
973D キハ47 118+キハ47 1132]+[キハ47 144+キハ1120
972D キハ47 118+キハ47 1132]+[キハ47 144+キハ1120
9963D キハ40 2108+キハ40 2145+キハ40 2147+キハ40 2146
毎年恒例の鳴門市納涼花火大会、この年も8/7に開催されたので撮ってきました。
もちろん花火ではなく外野の多客輸送! まずはキシャから。
2012/8/7(火)の撮影です。

972D キハ47 1120+キハ47 144]+[キハ47 1132+キハ118 吉成→勝瑞
普段は2Bですが増2の4B。
曇ってしまいました。日没間際は晴れる方が珍しいです。
ここは晴れると順光。
しかし、この撮影地はあまり好きではありませんでした。
この写真もそうですが、ここで撮影された写真はどうも構図が納得いきません。
背景の人工林がどうも苦手で。。
しかし2014年の7月になって、ようやく納得できる構図を探し当てることができました。
残念ながら1120のシャッタータイフォンは先日の要検でスリット式に更新されてしまったので、もう見ることは出来ません。
途中で警備マニヤとヤニマスバも挟んで鳴門駅の裏へ。

するとなんと! ヨンマルの4Bが待機していました!
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鉄道写真~徳島の列車
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【2014-07-06(Sun) 21:42:27】
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さぁ7月が始まりました。
艦艇広報の夏がやって来ました。
今夏は大がかりな訓練が続くことからか情報のリリースが少し遅く、例年にも増して情報戦の様相を呈しておりますが
そろそろ固まりつつあるでしょうか。
今年は夏に向けての前哨戦とも言える5月と6月も、イベントに恵まれておりました。
まずは5/24(土)~5/25(日)に徳島港マリンピア沖洲で実施された掃海管制艇「まえじま」の体験航海。

5/25(日)撮影。
手前左、かつての高速船乗り場である沖洲マリンターミナルを背景に午前の体験航海へ出港する「まえじま」。
右の工事は、オーシャン東九フェリーの岸壁移設工事。
オーシャンフェリーがこちらに移ってくれば、このマリンピアの艦艇広報も厳しくなるかも知れません。
こういう写真が、徳島の乗り物シーンを後に語り継ぎます。
「うわじま」型から改修された掃海管制艇が徳島で見られるのも、限られた期間のみです。
昨年の「いえしま」に引き続いての第101掃海隊の広報。
仕事につき日曜日のみの参加でしたが、昨年とは違った構図でいろいろ撮れて大満足でした。
続いて翌週6/1(日)のサンポート高松。
毎年恒例、掃海殉職者追悼式にあわせての掃海隊群。

今年は佐世保の第2掃海隊が来航。「ひらしま」「やくしま」がサンポート地区へ、
「たかしま」と阪基第42掃海隊「つのしま」が朝日地区へ入港しました。
写真は午後の体験航海から帰港してくる「ひらしま」。
艦橋の前にお客さんが多数居座っておられますが、これで艦橋から前方を視認できるんだろうか(笑)
「ひらしま」型は今回が四国初の広報となりました。
しかし視程はこの通り。 この行事で、高松港でこのモヤモヤは珍しいくらいです。

モヤも夜になるとごまかせます。
高松港に「うらが」の巡検らっぱが響きましたが、それはそれは幻想的でした。
続いては6/21(土)に岡山県岡山市東区瀬戸町の吉井川河川敷で開かれた第305施設隊吉井川渡河訓練です。

軽徒橋を架橋。
とあるホームページでのこの吉井川渡河訓練のレポートで「軽徒橋」の存在を知り、
この度、初めて軽徒橋を見ることが出来ました。
これは・・自衛隊が架けるこんにゃく橋ではないか(^^;
今年は81式自走架柱橋は展開せず。

軽門橋も航走。
ここの訓練は、写真の背景が自然たっぷりのとてものどかな風景なので、そこがポイント高いです。
とても素晴らしい機敏な訓練もさることながら、
訓練後の牛窓~西大寺~岡南~浦安の探険も岡山らしい十分な成果を得ることができました。
岡山万歳。
さて7月です。
今年の小松島港まつりは10年ぶり?くらいの新港開催。
来航するのは護衛艦「あぶくま」だそうですが、新港で「あぶくま」型の広報は初めてかもしれませんね。
赤石と違って写真を撮れる角度は限られていますが、今年もいろいろ撮ってみます。
ほか、舞鶴の展示訓練、須崎「げんかい」など各地への展開を計画していますので
またどこかの港でお会いしましょう。
艦艇広報の夏がやって来ました。
今夏は大がかりな訓練が続くことからか情報のリリースが少し遅く、例年にも増して情報戦の様相を呈しておりますが
そろそろ固まりつつあるでしょうか。
今年は夏に向けての前哨戦とも言える5月と6月も、イベントに恵まれておりました。
まずは5/24(土)~5/25(日)に徳島港マリンピア沖洲で実施された掃海管制艇「まえじま」の体験航海。

5/25(日)撮影。
手前左、かつての高速船乗り場である沖洲マリンターミナルを背景に午前の体験航海へ出港する「まえじま」。
右の工事は、オーシャン東九フェリーの岸壁移設工事。
オーシャンフェリーがこちらに移ってくれば、このマリンピアの艦艇広報も厳しくなるかも知れません。
こういう写真が、徳島の乗り物シーンを後に語り継ぎます。
「うわじま」型から改修された掃海管制艇が徳島で見られるのも、限られた期間のみです。
昨年の「いえしま」に引き続いての第101掃海隊の広報。
仕事につき日曜日のみの参加でしたが、昨年とは違った構図でいろいろ撮れて大満足でした。
続いて翌週6/1(日)のサンポート高松。
毎年恒例、掃海殉職者追悼式にあわせての掃海隊群。

今年は佐世保の第2掃海隊が来航。「ひらしま」「やくしま」がサンポート地区へ、
「たかしま」と阪基第42掃海隊「つのしま」が朝日地区へ入港しました。
写真は午後の体験航海から帰港してくる「ひらしま」。
艦橋の前にお客さんが多数居座っておられますが、これで艦橋から前方を視認できるんだろうか(笑)
「ひらしま」型は今回が四国初の広報となりました。
しかし視程はこの通り。 この行事で、高松港でこのモヤモヤは珍しいくらいです。

モヤも夜になるとごまかせます。
高松港に「うらが」の巡検らっぱが響きましたが、それはそれは幻想的でした。
続いては6/21(土)に岡山県岡山市東区瀬戸町の吉井川河川敷で開かれた第305施設隊吉井川渡河訓練です。

軽徒橋を架橋。
とあるホームページでのこの吉井川渡河訓練のレポートで「軽徒橋」の存在を知り、
この度、初めて軽徒橋を見ることが出来ました。
これは・・自衛隊が架けるこんにゃく橋ではないか(^^;
今年は81式自走架柱橋は展開せず。

軽門橋も航走。
ここの訓練は、写真の背景が自然たっぷりのとてものどかな風景なので、そこがポイント高いです。
とても素晴らしい機敏な訓練もさることながら、
訓練後の牛窓~西大寺~岡南~浦安の探険も岡山らしい十分な成果を得ることができました。
岡山万歳。
さて7月です。
今年の小松島港まつりは10年ぶり?くらいの新港開催。
来航するのは護衛艦「あぶくま」だそうですが、新港で「あぶくま」型の広報は初めてかもしれませんね。
赤石と違って写真を撮れる角度は限られていますが、今年もいろいろ撮ってみます。
ほか、舞鶴の展示訓練、須崎「げんかい」など各地への展開を計画していますので
またどこかの港でお会いしましょう。
行ってきました!
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【2014-07-03(Thu) 21:00:07】
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