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ひうち

↑2016/8/31撮影
徳島市交通局 東部循環(右回り)
徳島230あ・・67

Author:ひうち
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徳島の(乗り物の)ことを広く深く。
明るく・詳しく・読みやすく、を目標に
書き綴っていきます!
やっぱり徳島が好きだから―。

PENTAX K20D 本務機
PENTAX *ist-DL2 補機
SIGMA APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM
DA18-55mm F3.5-5.6AL
DA50-200mm F4-5.6ED
ICOM IC-R5/IC-R6
SUBARU LEGACY(BH5D)

since:2005/10/18

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テクノスーパーライナー、小笠原じゃなくて石巻へ出航
テクノスーパーライナーが東北へ―。

これを聞いた我々は、いてもたってもいられなくなりました。
2004/11/13に進水して以来、小笠原へ行くことなく三井造船玉野事業所に繋留されたままとなっていました。

その行き足の速さと、余裕のあるペイロードを活かして石巻へ向かい、ホテルシップとして活躍するとの由。

出航するのは2011/5/14(土)0800。

あのテクノスーパーライナーが航行しているのが見えるぞ・・!ということで、一行は岡山県玉野市へ向かいました。

徳島市組は、徳島市を気合いの0300に出発。 高松港へ向かいます。
高松港の宇高国道フェリー乗り場で高松の方々と合流。

国道フェリーで、宇野へと渡りました。
_IGP5434.jpg
時間は0549。 いよいよ見えてきました。「SUPER LINER OGASAWARA」です。
左のは音響測定艦AOS-5201「ひびき」ですね。
すごい豪華な並びが展開されていました。

テクノスーパーライナー、普段は別のところに繋留されていたようですが
出航するにあたり海沿いに出されてきたようです。

_IGP5449.jpg
輸送艦LST-4001「おおすみ」と、練習艦へと艤装中の練習艦TV-3517「しらゆき」ですな。

「しらゆき」は2011/3/16に、護衛艦から練習艦へ種別変更されました。
これを撮ったのは5/14なので撮影時は既に練習艦(Training Vessel)へ種別変更済み。

「しらゆき」と言うと、ずっと横須賀の11護衛隊で頑張ってきた艦でありますね。
こんなところで、徳島とは縁のなかった横須賀の「しらゆき」を撮れるとは思っておらず
これもまた、全国へあらゆる船種を出荷している造船所の楽しいところですね。

「ゆき」型自体は徳島でもとても馴染みのある艦艇だけに、「しらゆき」撮れたのはよかったです。




_IGP5451_20120616164801.jpg
朝日に照らされる三井造船玉野事業所。
「あきづき」型4番艦DD-118の建造も、ここ三玉ということでしたね。

三玉の進水式は一般公開されることもあるので
是非とも最新鋭護衛艦の4隻目に命が吹き込まれる瞬間に立ち会ってみたいものです。

朝の冷たい潮風を受けつつ、高松港より1時間の航海を終えて宇野港に入港。

普段は主にキシャを撮っている我々は、
航海中より本土の山をチェックして俯瞰で撮れるところはないものかと監視しておりました。
それなりに撮れそうなところは見つかったので、フェリーを降りて山の方へアタック。

しかし住宅地に阻まれたり、見当違いのところに出たりと行き着かず。
こういうのはやはり地元に歩があるようです。 宇野港の俯瞰スポットが本当にあるのかはわかりませんがw

_IGP5563.jpg
瀬戸内沿いに遊歩道が整備されていて、造船所を広く見渡せるようになっていました。
セブンイレブン玉野宇野4丁目店の前辺り一帯です。
そこでちょうどいい感じに見えるではありませんか「SUPER LINER OGASAWARA」⊂(゚ー゚* )

_IGP5525.jpg
非常にいい天気。 造船所の風景に不釣り合いな、ひときわ目を引く白い船隊。

いつも感じるのですが出船で接岸して出港の準備を進めるフネは、
眼差しを海に見据えてこれからの航海の期待に満ち溢れているオーラに包まれている気がします。

今回は石巻へ向かっての被災者の生活支援。
その重責を無事に果たすべく、6年の時を超えてまもなく玉野の地を離れんとしています。

迅速に展開できる足の速さと、
多くの方を受け入れて日本人の心であるお風呂を提供できる十分なペイロードが評価され、
今回の応援へと相成りました。

テクノスーパーライナー自らの持つおいしい部分が評価されて白羽の矢が立ち、現地に臨みます。

ともなると、溢れる航海への期待感は、なおさらのことではないでしょうか。

_IGP5572.jpg
とてもギャラリーの方々が増えてきました。
現着一番乗りは我々だったのですが、
カメラを持ってうろうろする我々を見ては散歩の方に「なんの撮影ですか」と、何回訊かれたことでしょうか。

テクノスーパーライナーが出航ことを伝えると、「ようやく動くのか」という反応が多かったですね。
それほど地元の方にテクノスーパーライナーの行く末が心配されていたのでしょう。

「じゃあわしも見ていくわ」という方が大半でした。
人が人を呼び、これほどまでに増えました。 うちらがその事の発端となったと言っても過言ではないかと(キリッ

_IGP5571.jpg
0803、ついに出航。 直径2mに及ぶウォータージェット推進器からの飛沫が上がりました。

今回の東北行では、双胴の前後を多うゴム「シール」部分の劣化が懸念されたために
浮上航行はやめて水流ジェットのみでの航行となったようです。

_IGP5620.jpg
「おおすみ」との並びもなかなかのものです。 総トン数14500tと、基準排水量8900t。

さぁ出航しました。 帽振れでお見送りですが、そそくさと車へ。
先回りのためであります。
玉野を出て東へ向かうということは、明石海峡か鳴門海峡を航行する可能性が高い。 ということで追っかけ敢行!

玉野で撮影中に現地の方より、今回は鳴門海峡/紀伊水道を航行して太平洋に抜けるという情報を頂いておりました。
そうと決まれば一路、鳴門へ!
瀬戸中央道児島ICより、高松道経由で神戸淡路鳴門道鳴門北ICへ向かう経路。

しかし玉野から児島ICまでが遠かった。 渋滞がもどかしい。
フネは東へ東へと向かいますが、陸路で鳴門へ行こうとすると結構な距離のロストです。

天気のよい5月の土曜日、それも時間は8時過ぎ。 うどんを求めてか瀬戸大橋はそれなりの交通量でした。 

途中、津田寒川ICと津田東ICの間にある津田の松原SAで
瀬戸内海を進むテクノスーパーライナーの船影を確認できましたが、かなり東側を航行中。
やはりフネの方が早かったようです。

それでもさすがに追っかけ成功で、自動車の方が早く大鳴門橋を見渡せるところに着きました。
鳴門北ICを降りて少し北へ向かったところにある、大毛海岸ですね。
なかなかの景勝地。

_IGP5629_20120616213650.jpg
程なくして1045、ついに姿を見せました。 徳島県に、テクノスーパーライナーが現れた瞬間です。

_IGP5636_20120616213649.jpg
大鳴門橋をくぐる「テクノスーパーライナー おがさわら」!
鳴門海峡を航行なんて夢物語で、「鳴門通ったら笑うしw」くらいの感覚だったのでこれはおいしい撮影となりました。

とはいえ、我々は明石海峡まで追いかける準備を済ませていて、
玉野で情報を頂けなかればそのまま淡路島の岩屋まで走っていましたがw

追っかけの方がもう1台、ここに来ました。岡山ナンバーでしたが皆さんご熱心ですね。
_IGP5644.jpg
あのテクノスーパーライナーを、鳴門海峡で撮れたことは
徳島の乗り物マニヤとして非常に意義深いものであります。
広く注目されている乗り物を徳島で撮れる幸せ。
これこそが全て、徳島にも来たんじょ~と後世に伝えることができます。

TSLはこの後、5/16(月)から5/31(火)の16日間、事前に公募して当選した延べ2400名の支援にあたることとなります。

6/1(水)に石巻沖を発ったTSLは6/3(金)に玉野に帰港。
こうして、TSLの持つ頼もしい部分が最大限に活用された一大レスキュープロジェクトは無事に幕を閉じました。

2週間のプロジェクトを成功させるための熱い想いが、学会誌にレポートされていました。

TSLと東日本大震災支援活動 -石巻港での2週間
http://www.jime.jp/openjournal/gv47n02_2012p037.pdf *PDF注意
是非ご一読を。


今後もこういう機会を捉えて徳島での乗り物の活躍を、より一層の撮影態勢で臨まなければなりませんね。

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