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ひうち

↑2016/8/31撮影
徳島市交通局 東部循環(右回り)
徳島230あ・・67

Author:ひうち
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徳島の(乗り物の)ことを広く深く。
明るく・詳しく・読みやすく、を目標に
書き綴っていきます!
やっぱり徳島が好きだから―。

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陸上自衛隊 第14旅団創隊1周年駐屯地祭
昨年(07年)5月27日、香川県善通寺市にある善通寺駐屯地で行われた
14旅団創隊1周年駐屯地祭に行ってきました。
今回はそのレポをお届けます。

IMGP7510.jpg





DATE
行事名:海上自衛隊 第14旅団創隊1周年駐屯地祭
場所:陸自善通寺駐屯地
期日:2007/5/27
天候:言うこと無しの晴天
今回の主な収穫:自身初の駐屯地祭。 驚きと感動の連続(笑
今回の失策:無し



今回のレポは、昨年(07年)5月27日に善通寺で行われた善通寺駐屯地祭のレポです。
この駐屯地祭でようやく念願の駐屯地祭デビューとなりました(笑
隣の県ですし、場所も知っているのに今まで駐屯地祭に行ったことがなかったんですよね。。
というのも、部活と重なっていたり、たまたま参観日だったり。
一昨年(06年)は創隊記念として、なんとブルーインパルスが飛来しました。
(それに加えて302保安中隊のファンシードリル)
ブルーもドリルも楽しみにしていたのですが、高校の授業参観とうまい具合に重なってしまいまして・・。
まさか参観日とバッティングするとは思わなかったので、それはそれはショックでしたw
しかし07年は、なんにもバッッティングすることなく出撃できることが決まりました。
しかも、噂によれば築城のイーグルもパスするとのことで、期待大です。

やがて情報も入り出し、イーグル飛来は確定。
加えて、前週20日には小松島基地祭が行われる上、善通寺駐屯地祭が行われる27日には
掃海殉職者慰霊祭のため、掃海艦隊が高松港に来航するとのこと。
それら全ては3つとも恒例のイベントではありますが、ここまで高密度に開催されるとはw
小松島行った翌週に善通寺行って、その帰りに高松港で掃海艦隊・・。
考えただけでわくわくしてました(笑

そんな小松島基地祭のレポはこちらです。 ぜひご覧ください。

さてレポートを書き進めていきましょう。
携帯電話から流れる起床ラッパと共に0600起床。
0630に徳島市の自宅を出発。 神戸淡路鳴門道の鳴門インターから、一気に善通寺インターまで進みます。
そんな距離を工場長さんは自転車で爆走しているらしいですがww
向かい風が強いとのことですが、気をつけてきてください(笑

そして0745頃に善通寺に到着。
近くには臨時駐車場がいくつも設けられていました。 徒歩圏内に。
その中でも近い方にある小学校に駐車完了。
さぁこれから善通寺だと、意気込んで正門へ向かいました。

すでに正門では大勢の方が、開門待ちをされてました。
なお開門予定は0830。
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開門前には、このように人員や車輛の往来が多かったです。
善通寺は道路を挟んで3つの地区に別れているので、このように一般道を行き来するんですよね。
そのため白ヘルメットに白手袋を着想された警務隊の方が誘導してましたが、一般優先ではなくて
陸自優先に誘導していたのが印象的でした。
あと、誘導にもきっちりした動作が定められているようです。

そして0800。国旗掲揚です。
君が代の吹奏楽verによって奏でられました。
駐屯地内外にいる隊員さんは作業中でもその手を止めて敬礼。
開門前に集まっている方なんて同志のマニア連中しかいないためそこら辺の事情は分かってますから、
厳粛な空気が流れます。
予定では0845開門なのですが、どうやら予定を早めて0820に開門となるようです。
この25分の差はでかいぞ。
そして時間となっていよいよ開場。 わくわくしながら入場です。
善通寺駐屯地では、61式戦車や75式自走多連装130mmロケット発射機などが展示された区画があります。
あの有名な“乃木館”もあるところですが、そこは受付で手続きすればいつでも入場できて
いろいろと見学できるので何度か遊びに行ったことがありますが
このように駐屯地の通常区画に足を踏み入れるのは初めてです。
海自航空基地とは少し趣が違いましたね。
海自より陸自のは、出入りがしやすい雰囲気とでも言いましょうかね?

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観閲行進に向けて待機している車輛群。
入っていきなりこれです。これに燃えずして何に燃えろと言うのでしょうか。

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これからこれらの多くの車輛が音楽隊の演奏に合わせて行進し、その後には立体模擬戦も予定されています。
慣れている方には当たり前のことなのかもしれませんが、新参にとってはなにからなにまで感激です。

見学者にはスタンド席が用意されていました。
スタンドなんて総火演みたい(笑
ここで岡山県人さんを始め、かねてから待ち合わせをしていたとあるサイトで知り合った方々と合流。
今日はよろしくお願いします。
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14旅団司令部付隊 化学防護隊の除染車3型(B)が砂の巻き上げを防ぐために水を撒きながら進入。 これは渋い。
もっとも、こんなの撒いても飛んでくるもんは飛んできますw

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待機する徒歩部隊。

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これがスタンド席。満員御礼。
日傘はやめましょう(笑
あと立見。

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音楽隊がチューニングを始めました。
1000に観閲式開始に向け、そろそろ準備が始まったようです。
「本日は晴天なり、本日は晴天なり、第○○(割り当てられた番号)マイクロフォンの試験中」などの
放送が気分を盛り上げます。
レシーバーで40MHz帯(加えてその上下)をスキャンすれば交信が聞こえてきたりしてw
駐屯地内はあちこちに、
ローVHFの長~いアンテナの通信機を背負ったよく映画で見かける“通信兵”の出で立ちの方が見受けられます。
交信を聴いてみたいような気もしますが、そしたら撮影がおろそかになるので、
ワッチは駐屯地祭に余裕ができてからですね(笑

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準備の整った徒歩部隊。

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観閲部隊、入場!
音楽隊のドラムマーチにあわせて、一気に入場してきます。
あれだけの部隊が一斉に前進してくる様は、本当に頼もしいモノです。

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各部隊の指揮官が後から入場。

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14音楽隊隊長、神山1尉殿。
クラリネット奏者で、平成19年3月に14音楽隊の隊長として赴任してきました。

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それぞれの部隊が紹介されました。
↑のは多分・・、普通科(笑
整列した観閲部隊は左から、
第14音楽隊、第14旅団司令部付隊、第14戦車中隊、第14偵察隊、第14特科隊、第15普通科連隊、
第50普通科連隊、第14後方支援隊、第14高射特科中隊、第14施設中隊、第14通信中隊、第110教育大隊、
第47普通科連隊。
人員131名。
ICレコーダーとかではなくメモったため、間違っている、もしくは抜けているかもしれません。
次からはもっと美しくメモをとろうと思ったのは言うまでもありません(・ー・)

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観閲部隊指揮官入場。
73式小型トラックに乗って入場。

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観閲部隊指揮官に対し、敬礼!
音楽隊が「栄誉礼“冠符”及び“祖国”」が吹奏されます。おなじみのシーンですね。
(敬礼ではなく栄誉礼と記しておりましたが、とおりすがりさんのご指摘により09/4/17に訂正しました)

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受礼者の観閲部隊指揮官は、14旅団副旅団長兼善通寺駐屯地司令小松1等陸佐。

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観閲官、臨場。
警務隊のトラックに先導され、業務車に乗られた観閲官の臨場です。

管制の関係か、それとも陸自の“駐屯地祭”はそういうプログラムとなっているのか、
観閲官が栄誉礼を受ける前に祝賀飛行が始まりました。
受信機あれば状況が一発で分かるのに(^_^;)
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まずパスしたのは、我が地元、徳島航空基地所属の徳島救難飛行隊のUH-60J。
1機だと寂しいですが、燃料価格高騰が原因なのかな・・?

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続いて、小松島航空隊のSH-60Jが2機で航過。
今時珍しくともなんとも無いロービジの2機。

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続いては今回の目玉の1つ、築城のF-15Jが2機でパス。
この日は美保でも航空祭をやっており、304SQの2機はそこでの飛行を終えて
築城へRTBする前に善通寺上空をパスしていきました。

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速すぎて撮れない(笑
我々の頭上に来たら、グイっとスピードが上がる感じでした。
実際にスピードは一定ですが、おそらく元が速すぎて、広角で列車を撮ったときと同じようになるんでしょう。
一眼での戦闘機初撮影はこんなもんですw

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祝賀飛行が終わり、栄誉礼を受ける観閲官の第14旅団長の師富陸将補。

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「栄誉礼“冠符”及び“祖国”」を吹奏する14音楽隊。
屋外でも音を響かせる技術を練習している吹奏楽団なんて、日本では自衛隊音楽隊だけです。

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栄誉礼が終わり、巡閲が始まりました。

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音楽隊が「巡閲の譜」を吹奏し、観閲官が部隊を視閲。

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14旅団長師富陸将補による式辞。

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真鍋香川県知事による祝辞。
式辞や祝辞の類は以上で終了。 もっと長いものかと覚悟していたのに、ちょっと拍子抜けです。
それにしても今日は暑い。5月の末なので当然といえば当然ですがw
短くて整列している観閲部隊の方々も、気が楽だったことでしょう。

続いては、観閲部隊が退場していよいよ観閲行進のスタートです。
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ドラムマーチにあわせて部隊が退場し、車輛に乗り込む方は乗り込んで観閲行進に備えます。

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131名もの部隊が一気に退場していく訳ですが、それぞれが計算された最短距離を移動するため
それほど時間は要しませんでした。

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さぁ観閲行進の始まりです。
まずは第14音楽隊。「君が代行進曲」や陸自50周年記念曲「凱旋」ではなく、“第14旅団歌”での行進です。

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続いて14旅団が護る四国4県の県旗。

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確か旗手は、それぞれの県の出身者だったと思います。

続いて徒歩行進です。
昨年は第14旅団歌がそのまま演奏されたようですが、今年は曲を替えるようです。
「大空」が始まるのか「凱旋」は始まるのか。
ドラムマーチが終わった後に始まったのはなんと・・

陸軍分列行進曲です(゚∀゚ヘ)
まさかの分列行進曲キタ━━━━ヽ(・∀・ )ノ━━━━!!!!
さすがにコレが聴けるとは思っていなかったので感激です。
扶桑歌、または“抜刀隊”として、自衛隊マニアにはおなじみのあれです。
我々は「おお!」とかなり驚きましたが、周りの方々にはなんで驚いて感激しているのか分からなかったことでしょう(笑

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まずは第15普通科連隊。

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第50普通科連隊。

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これぞ行進。いいですなあ~。

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第110教育大隊。

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3つの梯隊に別れての行進。

以上で徒歩行進は終わり。
続いて車輛の行進が行われます。
曲は分列行進曲に変わって、おなじみの祝典ギャロップ。
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まずは第14偵察隊。
このときはまだ動き出していませんが(笑

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偵察用オート。
左の1台だけカワサキKLX。 あとのはホンダXLR。
ヘッドライトの大きさが違うので見分けはそこですね。

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軽装甲機動車。
まだまだ偵察隊では珍しい軽装甲機動車です。新生、14旅団にはふさわしいですね。

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ドアに描かれた部隊マークやMINIMI、カッコいいですね!

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87式偵察警戒車。
25mm機関砲を備え付けられた“装甲車”。
装輪の偵察車輛として、航空機よりも静粛に、かつ素早く実行。

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レーダー装置(爆
カゴの中に入っているのはアンテナかなんかでしょうか。

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続いて第15普通科連隊。

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高機動車が、120mm迫撃砲RTを引っ張ってます。

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第3中隊の軽装甲機動車。

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第50普通科連隊。本部管理中隊の高機動車。

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第50普連第3中隊。

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第47普通科連隊第1中隊。
海田市の部隊で、即応予備自衛官が乗車していたと思います。

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続いて第14高射特科中隊。松山の部隊ですね。

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93式近距離地対空誘導弾。

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81式近距離地対空誘導弾。
2台で1セットとなっており、左のが射撃統制装置、右のが車載発射装置。
統制装置のフェーズドアレイレーダーと、
ミサイル本体の赤外線パッシグホーミングシステムの2つによって管制されます。

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次は第14施設中隊。

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資材運搬車。
73式大型トラック(旧型)に載せられての行進です。
トラックと両方楽しめて一石二鳥?笑

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右奥の車輛は道路障害作業車。
左の車輛は73式大型トラック(旧)に引っ張られた地雷を撒くやつですね。

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これが83式地雷施設装置。
こんな装備があるなんてしったのはつい最近のことだったりします(笑
1時間に300個の敷設能力があり、
牽引されながら「地面を掘って地雷を埋めて地面を元に戻す」という作業ができるそうです。

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第14通信中隊が来ました。
電子交換装置、ですね。こういった装備は陸自詳しくないと、調べないとわかりません(苦笑

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衛星単一可搬局装置 JMRC-C4。

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続いて第14旅団司令部付隊化学防護隊。

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化学防護車。なんか色、変じゃないですか?
なんか退色してるみたい・・ww

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除染車3型(B)。

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化学防護隊の次は第14後方支援隊。
この車輛は第1整備中隊の73式大型トラック(新型)に搭載されたシェルター。

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第2整備中隊の重レッカ。
74式特大型トラック(7t)がベースの、車輛のエンジン交換とかを担当する頼もしい奴。
吊り上げ能力は最大で10,000kg。

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このレッカがいいですね。
マニア向けな車輛(笑

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補給中隊のタンク車2台。
左が3t半水タンク車で、右が航空燃料搭載の3t半燃料タンク車。

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輸送隊の74式特大型(とくおおがた)トラック。

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衛生隊の野外手術システム。
前線で開胸や開頭術などの初期外科手術が、1日に15人程度可能。
映画とかでよく見かける“衛生”ですが、なんか書いてるだけで痛い^^;

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第14後方支援隊の次は、松山の第14特科隊。
まずは本部管理中隊の2台。 右のは射撃の測定の際に用いられれる(と思うw)気象観測装置。
左のは本管中隊の要員を乗せた73式大型トラック(新)。

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第1中隊の155mm榴弾砲 FH-70。

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第2中隊。牽引しているのは74式特大型トラックをベースに改良された専用の牽引車。
作業装置(クレーン一式)を装備したのに加え、ホイール半径を縮小して
FH-70牽引時の取り回し距離を縮小することに成功してます。

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そして車輛行進のトリを飾るのはお約束の戦車。
第14戦車中隊の74式戦車です!

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初めて見たけどやっぱりカッコいいですねヽ(゚∀゚ )ノ
なんかこう、堂々とした余裕があるというか(笑

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豪華5輛での行進。
ディーゼルエンジンの咆哮とか、クローラーの駆動音とか最高です。
戦車が行進を始める前から、ガリガリキュラキュラと心地よいサウンドが鳴り響いていたのは言うまでもないです。
地響きとはまさにこのこと。
ネットとかで見かける写真でもその重さは伝わってきますが、やはり本物は違います。
そのすごさを“体感”できました。

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あの日あのとき、映画で見た戦車兵と同じの、テッパチにゴーグルにヘッドセット。

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もうとにかくド迫力。
砂塵を我々、フォトグラファーに浴びせながら力強く行進していきました(^^;

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続いては航空機。明野のOH-6Dを先頭に航過します。

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八尾のUH-1J。UH-1Hを期待していたのですが、残念ながらJ型が。

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そして大トリは明野5対戦のAH-1S。

以上で人員131名、車輛31輛、航空機3機の観閲行進が終了しました。
これだけでも満足なのに、これから更に立体模擬戦まで行われます。
なんで今まで駐屯地祭に来なかったのだろうと後悔(笑

観閲行進が終わり、続いては第14偵察隊の偵察オートによる“オートバイドリル”です。
これは常連の皆様方も初めてだとか。 偵察オートは、よく雑誌とかでカッコよく写っており
駐屯地祭で期待していた装備の1つでもあるので楽しみです。

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6台のオートが進入。いきなり魅せます。

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6台が結構な速度で我々の前を通過し、観閲台の前にあるジャンプ台でジャンプ。
これでもまだドリルは始まっていないので前座ですよ。 こんなのまだまだ暖機運転です!

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6台が整列し、展示開始の旨を報告です。
ちなみに、向こう側では立体模擬戦の準備が進められています。

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これより、オートバイドリル展示を行います! みたいに報告。
観閲部隊指揮官の小松1佐に告げたのかな?
メモがとれていませんでした。曖昧で申し訳ないです<(_ _)>
降車動作もきっちり揃えられていました。

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報告後は一気にクイックターンで始まりです。

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密集した状態での走行。前と左右をぶつけないように注意しながらのターン。
なおBGMは、男子高校生がシンクロやるあのドラマのメインテーマです(笑

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オポジットコンティニュアスストレート?笑
速い速度でオート同士が離合。 奥に写っているオートは何台か挟んでのオートです。
実際はもっと近距離でしたよ。
やっぱりビデオも撮っておかないと、1年も経ったら(レポをまとめている今は08年4月初め)あやふやにw

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スピードは出ているモノの、クイッとひねっただけでストップ。
オート斥候時の機動力の高さがうかがい知れます。
かなり長けたオート操作要領が、この部隊では基本だとか。

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この乗り方はおなじみといえばおなじみですが、実際に見るとすごいです(笑
バランスとか凄いな・・。 教習所でやったら「帰れ!」と一喝されそうww

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この近さでこんな機動も可能。
決して“お互いがお互いの進路をゆずりあっているフェイントの掛け合い”ではありません。

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それを6台でも。6台の、ブレーキとターンと再加速のタイミングが揃わねばこの演技は不可能です。
それでも演技は滞ることなく続きます。

次がまた凄い。まぁ見てください。
IMGP7735.jpg

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分かりますかね?笑
6台が一直線上に徐々に間隔を詰めていき、停まることなく交差します。
これは度胸がないとぶつけてしましますが、増速していって駆け抜けます。

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ドリルもいよいよ大詰め。
これぞオート斥候。89式小銃を撃ちつつ前進。
空砲は、徳島でもおなじみとなった小月の航空学生のファンシードリルでの
ガーランドによる空砲しか聞いたこと無かったのですが、89式小銃って乾いた、いい音しますね(笑
大きさの割には思っていたよりもやかましい、というのが初めての感想です。

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なんかプラモデルのボックスアートみたい(笑
タミヤのミリタリーミニチュアシリーズとはちょっと違いますがwww

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そして終了。いやぁ、迫力のある機動を見せてもらいましたよ。

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最後にもう1度パス。

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激流の中へ!
ジャンプ台ってよく見ると結構な角度ありますね^^;
ジャンプはできませんが、集団連携走行など、友人ら集めて自転車でやってみたいところです(笑

14偵察隊のオートによるすばらしいドリル演技の次は、これまた楽しみだった14音楽隊の演奏。
IMGP7754.jpg
東部方面音楽隊の吉永3佐によって編曲された「もののふの夢」が演奏されました。
この趣味やっていたら誰でも知っている有名な軍歌とかをメドレー形式にした作品。
行進曲とか演奏されることがおおいのですが、こういったのを聴けたのでよかったです。

さて次はいよいろ立体模擬戦です。 駐屯地祭最大の見所ですね。
最も、自分は初めてだったので行進も音楽隊もなにもかもが楽しみだったのですが(^^;
ここでちょうと工場長さんが到着。0630に愛車のロードバイクで自宅を出発されて、
1130のいま、ようやく善通寺に到着。 よーやるわ・・。
人出が凄いですから、合流できたのは模擬戦終了後でしたけどね。

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除染車が水を撒いていきます。
それでも砂塵は舞い上がります(笑

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敵陣の方々。
負けるとわかっていても戦わなければいけない時があると言って、笑って戦いに出て行くのが男じゃないのか!?

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状況開始!ラッパと共に模擬戦が開始されました。
まずはOH-6Dによる航空偵察。
まずは勢力の把握。

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結構な低空でこの機動。
噂には聞いていましたが、実際に見ると「墜ちるぞヽ(・∀・;;)ノ」と思ってしまうこと間違いなし。

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オート斥候。

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軽装甲機動車が進入してきてMINIMIを撃ちつつ、オートの撤退を援護。

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87式偵察警戒車も進入。

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AH-1Sによる攻撃開始。
実際に射撃が見られるのは総火演くらいでしょうか。

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敵陣に潜り込むレンジャーを降下させるべく、UH-1Jが進入、ホバリング。
これがもう最高にカッコいいんですよ。

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いいですね~。

IMGP7800.jpg
砂塵の中でホバリングし、リペリング降下させるUH-1J!
イロコイス好きにはたまりません。

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レンジャーを降下させて素早く離脱。
直後、我々は襲いかかる砂塵に背を向けて、自慢のカメラとレンズを急いで保護(笑
砂ががこちらに来る前にUH-1Jが離脱したのでなんとか全て撮れました^^;

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展開している車輛に離脱するUH-1。
これぞ戦場。

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FH-70が展開。
これからこいつが射撃を始めます。 どんな咆哮になるのか、正直、恐れてました・・。

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敵陣を叩く火力射撃が実施されようとしています。
こちらは81mm迫撃砲L16を展開。
歩兵にとって最も恐れられるのが迫撃砲らしいです。

IMGP7810.jpg
斉射よーい・・、てっ!
ドゴォン!という爆音と共に射撃が開始されました。 いやぁ、いいですね!
駐屯地祭では音が魅力、とよく言われていますがそれをようやく体感できました。
これはすごいわ・・。

IMGP7811.jpg
砲迫現示装置によって、弾着が現示されます。
ぴいぃぃぃぃ・・、という打ち上げ花火みたいな音がした後に、バン!とやかましく炸裂します。
これが結構やかましい。
この装置には砲迫現示員と呼ばれる、専門の係があるようです。
爆竹みたいなもんです(笑

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高機動車が乗り付けて、120mm迫撃砲RTが撤収。急いで陣地転換。

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FH-70が効力射。
何回聴いても腹にずんっ、と来るのがいいですね。

IMGP7821.jpg
自衛隊はこれより対戦車戦闘を実施。
軽装甲機動車に乗って01式軽対戦車誘導弾が進入。
なんか不細工な対戦車ランチャーですねww
軽装甲機動車の右側の73式小型トラック(旧)は87式対戦車誘導弾でしょうか?

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戦車、前へ!
74式戦車2輛が進入。

IMGP7829.jpg
早速、射撃開始(ぉぉ
戦車の空砲初めて聴きました。 これでようやく陸自ファンを語れる(笑
それにしても凄まじい砲撃です。 地面の砂の広がり方からも分かると思いますが・・。

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見事命中。
敵戦車はM2で応戦していましたが、結構うるさい機銃なんですね。

IMGP7835.jpg
ずっと傍らで待機していた78式戦車回収車。
どうせならやられた戦車の回収役として出てきてくれたらよかったのに。
所属は14戦車中隊じゃないんですね。 14後方支援隊第2整備中隊のようです。

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FH-70が咆える!
もうバカスカ撃ってます。

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ナナヨンも負けじと射撃!

これより自衛隊は総力を挙げて突撃を開始。
IMGP7846.jpg
ここぞとばかりにこちらもフルーオートで参戦(笑
我が愛機であるPENTAX *ist-DL2は連写しても秒間3枚ですがww
唯一撮れたFH-70の砲火。たまたま撮れました。
これによりより突撃の迫力が増しました(・∀・)
これを撮るのは運ばかりが勝負なんですよね。

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我々は敵部隊の隣に展開していたので、自衛隊部隊がこちらに向かって来てかなりの迫力でした。

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MINIMIを撃ちつつ進入してくる軽装甲機動車。
これが73式小型トラック旧型なら更に燃えたのですが^^;

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降車して・・

IMGP7872.jpg
普通科部隊が89式小銃を持ち突撃。

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敵陣に飛び込み、一気に制圧。

状況終了!
大団円のうちに模擬戦が終了。今日も自衛隊の圧勝に終わりました。
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お疲れっしたー、みたいな雰囲気に(笑
すばらしい立体模擬戦となりました。

IMGP7885.jpg
模擬戦終了後はすぐに音楽隊のパレードがはじまりました。
人が多すぎてついて行けませんでした(笑
この後、音楽隊は20分程度の演奏会やってました。

IMGP7886.jpg
消防車がグラウンドに水撒き。
これからヘリ3機が降りてくるようです。それでも例によって砂はかなり巻き上げられましたが(^^;

ここで工場長さんと合流できたので、同志一行とPX&装備品展示見学に。
それにしても来場者の多いこと。 善通寺ってこんなに来るもんなんですね。
IMGP7887.jpg
ナナヨンの試乗。
試乗はいいんですけどね・・、クローラーによって巻き上げられた砂が装備品展示区域まで風で運ばれてきて
満足に写真が撮れず(苦笑
砂塵を巻き上げながら力走する戦車は、見ている分にはカッコいいのですが
撮影的には不向きです。。

IMGP7888.jpg
AH-1Sが降りてきました。

IMGP7894.jpg
UH-1Jも。 続いてOH-6Dが着陸しました。

IMGP7898.jpg
中部方面航空隊 UH-1J。
2009年度に、我らが徳島航空基地に第14飛行隊が新設される予定です。
UH-1が4機とOH-6Dが4機、人員は80名程度を予定しているとか。
楽しみだなぁ。

IMGP7899.jpg
第5対戦車ヘリコプター団 AH-1S。
“コブラ”でおなじみ。

IMGP7900.jpg
これも駐屯地祭恒例。
工場長さん曰く「イナバの物置じゃないんだからw」
確かにその通りwww
100人乗っても大丈夫。

IMGP7901.jpg
おなじみヘリ3機はこんな感じ。

IMGP7903.jpg
89式小銃。
左側にセレクタレバーが付いているプチレア。
なのにこの1枚しか撮っていない(笑)
どうせなら弾倉付きがよかったな。
えーと、一応捕捉しておきますが左にあるのがカスタムverですよ?
右についているのがデフォです(・∀・)ノ

IMGP7906.jpg
最後の1枚。
好きな装備なので証拠写真だけでもと、撮っておきました。

まだ少し時間は早いのですが、これを撮って撤収。
同志の方々とお別れし、
掃海殉職者慰霊行事のため、高松港に来港している掃海艦隊の見学に向かうことに。
うまいこと日程が重なったんですよね。
工場長さんの愛車は、我が家の車に積み込んで一緒に高松港に向かいました。

これにて07年の善通寺駐屯地祭は終わりました。
初めての駐屯地祭、かなり充実していました。
やはり実際に足を運んで、音とかを“体感”できるのはおいしいですね。
素直な感想は、徳島の隣の県でこんな凄いことやっているのかw ということです(^^;
威風堂々とした行進、凄まじくも頼もしい咆哮、襲いかかる砂塵、同志の熱意。
これはやはり現地に赴かないと。
今回の善通寺は、慣れている方々から見ても規模が大きく充実していたようです。
戦車やFH-70も平均より多く撃っていたとか。 たしかにバカスカ撃っていたもんなぁ・・。
善通寺なら遠くはないので、これは毎年行かねば、そう思い善通寺の正門を抜け、
高松港に掃海艦隊の見学に向かった、我々でした。
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イベントレポート | 【2008-04-30(Wed) 21:06:16】 | Trackback(-) | Comments:(9)
コメント

2008年当時だから仕方ないだろうがks

駐屯地祭LOVEは譲れないね。
何度でもどこへだって駆けつけるぜks

ks(笑)
2011-10-13 木 20:41:36 | URL | ひうち@管理人 #- [ 編集]

コメントがいちいちイラッと来る。
もっと表現力工夫しろよな。
つまんねー
2度と駐屯地祭にいくなks
2011-10-10 月 12:07:25 | URL | そうだ、徳島に行こう #- [ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2009-05-08 金 10:35:41 | | # [ 編集]
ご指摘、ありがとうございます。
訂正しておきます。
2009-04-17 金 00:49:40 | URL | ひうち@管理人 #qfi9q0jI [ 編集]

1佐の副旅団長には栄誉礼は存在しません
つか、規則違反だからできないはずです。

この場合は「観閲部隊指揮官に『敬礼』」が正しい表記になります。
2009-04-15 水 01:30:33 | URL | とおりすがり #- [ 編集]
>岡山県人さん
駐屯地祭にはビデオや写真ではどうしても表現しきれない部分がかなりありますよね。
むしろそれが実際に足を運ぶ上での楽しみでもあるような気がします(笑

>高さん
気持ちの上では総火演なんて行かなくても善通寺で保管できるやww
といった感じです(^^;
基本的にはグラウンドのどこからでも見学できるので
戦車が進入してくる位置に行ってみたりすると、より迫力が増しますよね。

>けいじんさん
今年は是非、出撃されてみてください。
自分も行きたいのですが、未だに足が確保できていないです・・。
2008-05-05 月 14:31:47 | URL | ひうち@管理人 #aWSHzNIs [ 編集]

陸自の機動もいいですねえ。
迫力の大火炎、大音響を実感したいです。
>岡山県人さん岩国へのグアムからのB-52やはり来ないんですかぁ。天気も5日が一番悪そうだし、普段の行いを反省、、、
2008-05-02 金 20:55:31 | URL | けいじん #- [ 編集]

いや~早いものでもう一年になりますね。
気が付くと、今年の善通寺も一ヶ月をきりました。
去年は戦車が目の前で(五メートルもなかった気がします。)撃ったのでかなり驚いたことを記憶しています。
駐屯地祭は「近さ」の魅力がありますよね。
もしかすると迫力は総火演と肩を並べるかもしれません!

今年も行きたいですね!
2008-05-02 金 00:10:41 | URL | 高 #- [ 編集]

レポートお疲れ様です。昨年の興奮がよみがえりました(笑)
駐屯地祭の魅力にもう一つ付け加えるとすれば・・・それは「硝煙の匂い」でしょうか。
今年も参加できると良いですね!

本日、岩国FSDにB-52不参加のニュースが・・・orz
2008-05-01 木 22:26:40 | URL | 岡山県人 #- [ 編集]
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